本日は、3月最終営業日。
3月は、世の中は、年度末でいろいろと慌ただしく、
また、会社や学校などでは、別れと出会いもあり、
節目の季節と感じます。
「別れ」といえば「断捨離」。
手元にあっても、あまり使うことが少ないものが、案外あるものです。
そういったものは、なかなか処分しにくかったりするものです。
最近読んだ「断捨離」の本で、
「身の回りのものは地球から借りているだけなので、
自分のところにとどめているのではなく、地球に返してあげることで、
必要な人・場所で生かされる」
という発想を得ました。
そうすると、そういったものを手放しやすくなり、
他のところにあげたり、リサイクルしたり、捨てたり、
ということがしやすくなりました。
いろいろなモノと別れることで、
新しいモノとの出会いがあるはずです。
三嶋浩太
2012年3月30日 代表者コラム:別れと出会いの季節