お話をお伺いすると、1年前の3.11に伴う原発問題で、
「福島」という名前が発電所についていたがために、
県全体に対するイメージにも影響し、
今なお、いわゆる風評被害が続いている状況とのことです。
写真は、安全性を訴え、サンプル頒布していたお米です。
たとえば、これが、地元名の「双葉原子力発電所」という施設名であったならば、
このような被害が最小限になり、違う結果にもなったかもしれません。
このような被害が最小限になり、違う結果にもなったかもしれません。
弊社も「ツバル」という国名を入れさせていただいておりますが、
このようなネーミングは、その命名者・利用者の責任さを感じ入ります。
このようなネーミングは、その命名者・利用者の責任さを感じ入ります。
三嶋浩太
2012年3月9日 代表者コラム:ネーミングの重要性