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2012年12月30日

2012年12月30日 代表者コラム:2012年の振り返り



2012年を振り返ってみると、いろいろなことがありました。

いくつか振り返ってみると、

一つ目は、社会に支えられている、ということ。
お客様始め、いろいろなところからご協力を得られているということを
あらためて再認識しました。


二つ目は、いろいろな整理ができたこと。
「断捨離」ということがあるように、
多くのモノがあればいいというわけではなく、適正な量というのがあり、
それ以外は求めているところに放った方がよいというのを再認識。
また、邪気ではないが、用もなく持ち続けると、何かそのようなモノも帯びてしまう。


三つ目は、学校に通い始めたこと。
普段、それほど深く接しない分野を集中的に学ぶ環境に身を置くことで、
習うこと以上に、今までのことを内省し、気づきを得られる、いい機会だと思っています。

その他いろいろとありますが、
2012年は、変化に富んだ一年だったと感じています。


企業と社会のあり方とは、
「いいことをすれば、その分いいことが返ってくる」ミラー的関係性があり、
ただ企業規模が大きくなったりすると、「いいこと」以外のことも生じ、
総合的に「いいこと」にまとめるのが、企業のCSR思考とつねづね思っています。
多少なりとも、「いいこと」が社会に提供できていたらと思います。


来年、2013年も期待。

三嶋浩太

2012年12月30日:代表者コラム 2012年の振り返り 

2012年12月2日

2012年12月2日 代表者コラム:「電気自動車」考


環境イメージ感の強い電気自動車。

最近でも「宮古島市が公用車として電気自動車を導入する」など、
さまざまな自治体などでの導入もあり、県庁舎の入口付近でよく見かける。
実際のところ、電気自動車は、本当に環境によいのか。

電気自動車では、車自体ではCO2等の環境負荷ガスの排出は無いが、
それを別のところで、排出している。

つまり、ガソリンの代わりに使用する「電気」は発電所で作っており、
それらは、風力・太陽光などの自然エネルギー由来もあれば、
火力等の化石燃料由来などが混在している。

上に出てきた、宮古島市のある沖縄電力での直近の電気事業者の環境負荷は、
1kWhを生成するのに発生しているCO2は、「0.692 kg-CO2/kWh」である。

国土交通省がまとめている「自動車燃費一覧(平成24年3月)」によると、
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr10_000014.html
仮に、普通の自動車と、電気自動車が100km走った場合、

(普通の自動車)
車種:マツダ デミオ P3
排出量:1.298L
総重量:1010kg
JC08モード 燃費値  25(km/L)
100km走るのに、
→ 4Lのガソリンが必要
→ 4×2.3Kg- CO2/L= 9.2 Kg-CO2
  ※ガソリン1L のCO2排出量:2.3Kg- CO2/L

(電気自動車)
車種:三菱 iMEV
総重量:1,070kg
JC08モード 燃費値  110 Wh/km
100km走るのに、
→ 110*100=11,000Wh= 11kWh の電気が必要
→ 11kWh × 0.692 kg-CO2/kWh
→ 7.612 kg-CO2

普通の自動車:9.2 Kg-CO2
電気自動車: 7.6 kg-CO2

電気自動車の方が、Co2排出量は、確かに低いが、
間接的には排出しているということを無視してはいけないだろう。

今回、自動車の例として取り上げた、「マツダ デミオ」は、
ガソリン車でありながら、ハイブリッド車並みの低燃費を実現したと称される車。

また、ガソリンのエネルギー効率は20-30%であり、
無駄に捨てているエネルギーもあることから、
その効率を高めることで、さらに発展の余地があるのではないだろうか。

※上の内容は、電気自動車を否定、あるいは当該商品を推奨しているものではなく、
客観的に比較し、考察しただけの内容です。

2012年12月2日 代表者コラム:「電気自動車」考